2011-07-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号
この百三十疾患には入らなくても、脊髄損傷等を負っていて在宅で人工呼吸器を使う人、障害者にも小型発電機と無停電電源装置をセットで貸出しができるよう対象範囲を広げる、あるいは新たな制度を創設するべきであると考えますが、大臣に対応を求めます。
この百三十疾患には入らなくても、脊髄損傷等を負っていて在宅で人工呼吸器を使う人、障害者にも小型発電機と無停電電源装置をセットで貸出しができるよう対象範囲を広げる、あるいは新たな制度を創設するべきであると考えますが、大臣に対応を求めます。
こちらに「負担の対象外となる患者」の「入院医療の必要性の高い患者」の記述として、「人工呼吸器、中心静脈栄養等を要する患者や脊髄損傷、難病等の患者」とありますが、一方、保険局総務課発行のこの部課長会議の方の資料、こちらの方には、「脊髄損傷等の患者や人工呼吸器を要する患者など、入院医療の必要性の高い者については、現行どおり食材料費相当額のみの負担とする。」
また、障害児・者に対しましてより専門的なリハビリテーションを提供する観点から、障害児・者リハビリテーション料を新設したところでございまして、この対象疾患といたしまして遷延性意識障害の原因となります低酸素性脳症や頭部外傷、脊髄損傷等を含めているところでございます。
その対象となっている患者の、脳血管の病気、脊髄損傷等の脳、脊髄外傷、大腿骨頸部骨折、下肢、骨盤等の骨折、上肢骨折、または開腹術、開胸術後の患者となっているが、それぞれ全く異なる病気であるにもかかわらず一律三段階に設定しているのは余りにも大まか過ぎるのではないかというような御指摘があったんですけれども、いかがでしょうか。
難病患者、重症者、重度の肢体不自由児・者、脊髄損傷等の重度障害者、筋ジストロフィー患者、悪性新生物に対する治療を実施している状態にある者等々。 当たり前じゃないですか。
○政府委員(野見山眞之君) 重度障害者、なかんずく脊髄損傷等によりまして長期間療養をしている被災労働者が亡くなった場合等につきまして労災保険の給付請求がなされました場合には、その被災労働者の死亡が業務に起因したものかあるいはそうでないのかという判断をした上で行うわけでございますが、個々の事案ごとに十分調査いたしまして、必要な場合には専門医の意見を徴するなど慎重に判断をしているところでございますが、今
これは、頭部外傷、脊髄損傷等により神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、またはけい肺等により胸腹部臓器の機能に著しい障害を残している場合の障害の評価について、現在は、常に介護を要する程度の重度の障害を第一級とし、それに次いで重い障害として、終身労務に服することができない程度の障害を第三級として評価しているところでありますが、随時介護を要する程度の障害を新たに第二級として評価することとし、身体障害
これは、頭部外傷、脊髄損傷等により神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、またはけい肺等により胸腹部臓器の機能に著しい障害を残している場合の障害の評価について、現在は、常に介護を要する程度の重度の障害を第一級とし、それに次いで重い障害として、終身労務に服することができない程度の障害を第三級として評価しているところでありますが、随時介護を要する程度の障害を新たに第二級として評価することとし、身体障害
これは、頭部外傷、脊髄損傷等により神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、またはけい肺等により胸腹部臓器の機能に著しい障害を残している場合の障害の評価について、現在は、常に介護を要する程度の重度の障害を第一級とし、それに次いで重い障害として、終身労務に服することができない程度の障害を第三級として評価しているところでありますが、随時介護を要する程度の障害を新たに第二級として評価することとし、身体障害
中心的には、身体障害者を中心とするということでございますが、おそれのある者という者をたとえばどういうふうな者かということにつきまして例を一、二申し上げますと、脊髄損傷等で麻痺の状態がいまだ固定しない者、あるいは手術直後の切断端がまだ固まらないので義肢装着に至らないで機能回復訓練をやった方がいいような者、あるいは三番目には、交通事故等で視覚障害、言語障害、手足の麻痺、こういったものがまだ固定する状態に
また脊髄損傷等の疾患につきましてもさらに拡大をしているわけでございます。
言うまでもなく、国立療養所は、長期療養を必要とする結核、精神病、脊髄損傷等の長期慢性疾患患者に対して適切な医療を提供するとともに、他の同種の慢性疾患を扱う医療機関に対する指導的立場において、医療の向上に寄与することを目的として設置されたものでありまして、これまで、わが国結核療養施設の中核として、戦後における結核対策を推進する上に重要な役割りを果たしてまいったのであります。